コンビニ労組が救済申し立て=セブンイレブンに団体交渉要求−岡山(時事通信)

 コンビニエンスストア加盟店主らでつくる労働組合のコンビニ加盟店ユニオン(約230人)は24日、セブン−イレブン・ジャパン(東京都千代田区)が団体交渉に応じないとして、岡山県労働委員会に不当労働行為の救済を申し立てた。
 同ユニオンは昨年8月、長時間労働や少ない裁量権といった労働条件の改善を目指し、岡山市で結成。同9月に連合岡山に加盟し、セブン−イレブン本部に団体交渉を3回要請したが、実現しなかった。
 池原匠美執行委員長らは申し立て後、記者団に「個々の話し合いでは問題解決につながらない。団体として話し合いの場を設定してほしい」と語った。
 セブン&アイ・ホールディングス広報センターの話 フランチャイズ契約は事業者間契約で、労使関係はない。事実を確認した上で適切に対処したい。 

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